塔と子
噂の「サンチャイルド」を見た
ふつーに感動してしまった
デカくて異様で存在感があった。撤去される前に観に行けてよかった。色々あって撤去されてしまう予定らしいけど色々については各自調べてください。
写真でお判りいただけるだろうかめちゃデカイのよ。こんなとこにあるはずのないものだった。それこそ宇宙から落ちてきたみたいな。たしかに胸の表示とか政治的科学的にミスってる部分はあるかもしれないけどそれでも僕はこの造形と存在感に感動しました。なんとか撤去しないでもらえないかな。
太陽の塔を観に行きたい。なんども大阪には行ったことがあるが太陽の塔を観に行くに至っていない。サンチャイルドに感じた感動以上のものがあるんじゃないかと思う。存在感異物感にうちひしがれたい。
高校時代の友達とお酒を飲みにいった。よく言うことだけどみんな変わってなかった。僕だけ就職していなくて恥ずかしかったり負い目を感じる会である事は予感していたけど見栄を張ったり嘘をついたりしないと言うルールで望んだ。2-3個しか嘘はつかずに済んだと思う。2-3個の嘘はまぁ許してくれや。
音楽を作るとき実体験をそのまま歌詞にしたりはしない。とはいえ経験してないことを0から創造しているわけではない。これまでの体験やそれに伴う感情、感想、視点のコラージュである。そして風化しかけてる記憶のモンタージュでもある。
それは嘘といえば嘘だし本当といえば本当。実体験であり空想。妄想であり体験なのだ。多分みんなそうなんじゃないかと思う。どうですか?
でも「いい帰路」って曲に関しては今日集まった人らを思って作った曲だ。
【MV】いい帰路 / yobai video - YouTube
「僕らの会話そのまま録音してラジオに出来るんじゃないの?」
とか寒いこと実際考える。毎回。
こういう恥ずかしい話は彼らにはしないけど。目に入りませんように。入っても気づかないふりしててくれや。